NHKの連続テレビ小説『おむすび』第5回「おむすびとギャル」のあらすじと感想

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あらすじ

風見先輩との展覧会デートを楽しみにしていた結。でも、その途中で倒れている鈴音を見かけたとき、一瞬迷いながらも最終的に助ける選択をした場面がとても印象的だった。最初は見て見ぬふりをしようとするけれど、やっぱり放っておけない。そんな結の優しさや人間らしい葛藤がリアルに描かれていて、共感できた。

鈴音の家庭環境が明らかになるシーンも胸に刺さった。中学2年生のときに父親を亡くし、母親は借金返済のために働き詰め。十分な食事も取れずに倒れてしまう鈴音の姿を見て、結は祖母が持たせてくれたおにぎりを差し出す。このおにぎりがただの食べ物じゃなくて、温かさや思い出を呼び起こす存在になっているのが素敵だった。

感想

結と鈴音の間に生まれた小さな絆が、これからどう広がっていくのか楽しみ。

ギャルたちとの関係も少しずつ変わっていく予感がして、次回が待ち遠しい!

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