NHKの連続テレビ小説『おむすび』第11回「夢ってなんなん」のあらすじと感想

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あらすじ

結がハギャレンのメンバーと共に、糸島で開催されるフェスティバルでパラパラダンスを披露するため、

家族や学校には内緒で練習を重ねる様子が描かれました。

​そんな中、幼なじみでクラスメートの陽太が、結が練習している姿を偶然目撃し、

彼女の帰りをこっそり尾行します。​

電車の降車駅で偶然を装って声をかける陽太の行動は、

結を心配するあまりのものとはいえ、少し行き過ぎているようにも感じました。

翌日、昼休みに理沙から自主練習に誘われた結。

その場面を再び陽太が目撃し、理沙がギャルであることを知っている彼は、

結が無理やり誘われていると勘違いしてしまいます。

​この早とちりから、陽太は結を理沙から引き離そうとしますが、

彼の直情的な性格がよく表れているシーンでした。

一方、糸島フェスティバルへの協力を求められた父は、

神戸に帰るつもりであることを理由に断ります。​

しかし、母から「結にも相談すべきだ」と諭され、

家族間のコミュニケーションの重要性が浮き彫りになりました。

日曜日、ハギャレンのメンバーが将来の夢を語る中、結は自分の夢が見つからず悩みます。​

さらに、門限を過ぎて帰宅した結をかばうため、陽太が米田家を訪れ、

「俺たち、付き合っとるんです!」と告げる場面は、彼の結への想いが溢れ出た瞬間でした。

陽太はこれを機に結と付き合えるとおもったのかな?

感想

いやいやながらも、練習に参加する結。

本当はギャルやりたいんじゃないかな〜っておもいました。

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