NHKの連続テレビ小説『おむすび』第10回「ギャルってなんなん」のあらすじと感想

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あらすじ

結が幼なじみの陽太の野球の試合を応援するシーンから始まります。

​試合は3対3の同点で9回裏、ノーアウト満塁の絶好のチャンス。​

しかし、相手チームの福岡西高校はピッチャーを交代し、

登場したのは1年生の四ツ木翔也でした。​

彼は145キロの速球を投げる実力者で、結もびっくり。

​結は心の中で、「あのカッパ。もしかして凄いやつだった?」と思います。

​結の応援もむなしく、陽太はピッチャーフライに倒れ、

試合は延長戦の末、福岡西高校が勝利しました。

翌朝、新聞には「福西のヨン様誕生」との見出しと共に翔也の写真が掲載され、

家族の間で話題になります。

​祖父の永吉は「今のうちに仲良くしとけ」と結に助言しますが、

父は無言で立ち去り、結との関係に悩んでいる様子が伺えます。

その後、海辺でたそがれる結のもとに、ランニング中の翔也が現れます。

​翔也は実家の栃木から送られてきたイチゴを結に手渡し、

親からの過保護な心配について語ります。​結は自分の親のことを思い、複雑な心境になります。

一方、るーりーの家庭環境で母は仕事で上京し、

父の所在も分からないまま、るーりーは一人でコンビニ弁当を食べながらプリクラ帳を眺めます。

いつも明るいルーリーの中にも闇が合ったんだね

ラストシーンでは、夜の街を一人歩くるーりーが男性二人にナンパされる場面で終わります。

るーりー変な男についていかないでね!

感想

陽太の結への気持ちと、翔也への気持ち

なんだか複雑になりそうな予感ですね。

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