あんぱん– category –
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【ネタバレ】連続テレビ小説『あんぱん』第10回「フシアワセさん今日は」のあらすじと感想と考察
音声で聞きたい方はこちら⇓ あらすじ 嵩は母からの手紙に書かれている住所を訪ねた。 嵩が屋敷の玄関に向かって「ごめんください」と声を掛けると、 屋敷の中から母・登美子が出てきた。嵩は母と再会を果たした。 登美子は「何しに来たの」と驚いた様子だ... -
【ネタバレ】連続テレビ小説『あんぱん』第9回「フシアワセさん今日は」のあらすじと感想と考察
音声で聞きたい方はこちら⇓ あらすじ ある朝「朝田パン」が開店し、のぶと羽多子は呼び込みをした。 御免与町の人々はパンを食べる習慣がなく、思うように売れなかった。 学校へ行く時間になり、のぶは家を出た。のぶは学校までの道のりを嵩と一緒に歩いた... -
【ネタバレ】連続テレビ小説『あんぱん』第8回「フシアワセさん今日は」のあらすじと感想と考察
音声で聞きたい方はこちら⇓ あらすじ のぶは草吉と団子屋の主人を連れて家に戻った。 そして朝田家の人々に「ここであんぱんを焼いて商売をしよう」と再び提案した。 釜次は反対したが、草吉は構わず朝田家が営む石材屋の石を使って即席の窯を作り始めた。... -
【ネタバレ】連続テレビ小説『あんぱん』第7回「フシアワセさん今日は」のあらすじと感想と考察
音声で聞きたい方はこちら⇓ あらすじ 釜次は怪我をした方の腕を三角巾で吊り、石材屋の仕事をしていた。 しかし怪我をしているせいで仕事ははかどらなかった。 豪は釜次に怪我をさせてしまったことを謝った。 そして「自分がいなくなれば自分の生活費が浮... -
【ネタバレ】連続テレビ小説『あんぱん』第6回「フシアワセさん今日は」のあらすじと感想と考察
音声で聞きたい方はこちら⇓ あらすじ ある日の朝、結太郎の墓石が完成した。朝田家の人々は墓に手を合わせた。のぶは墓石の上に結太郎のソフト帽を乗せた。のぶはその後学校に行った。 のぶと嵩は学校からの帰り道を一緒に歩いた。 歩きながらお互いの父親... -
【ネタバレ】連続テレビ小説『あんぱん』第5回「人間なんてさみしいね」のあらすじと感想と考察
音声で聞きたい方はこちら⇓ あらすじ 昭和2年秋、のぶが大好きだった父・結太郎があの世に旅立ちました。 嵩と寛は葬列に手を合わせた。のぶは泣きませんでした。一粒の涙も出なかったのです。 寛は落ち込むのぶの祖母・くらを心配して朝田家を訪れた。 く... -
【ネタバレ】連続テレビ小説『あんぱん』第4回「人間なんてさみしいね」のあらすじと感想と考察
音声で聞きたい方はこちら⇓ あらすじ 商事会社に勤めるのぶの父・結太郎が出張のため一か月、家を空けることになった。 出発は数日後だった。 のぶと嵩は学校までの道を一緒に歩いた。 嵩は「母さんいつ帰ってくるのかな」と、まだ母の登美子が帰ってくる... -
【ネタバレ】連続テレビ小説『あんぱん』第3回「人間なんてさみしいね」のあらすじと感想と考察
音声で聞きたい方はこちら⇓ あらすじ 嵩、弟の千尋、のぶの三人がシーソーで遊んでいると、母の登美子が現れた。 登美子は「黙って千尋を連れ出したらだめじゃない。 大切なお坊ちゃまに怪我をさせたらどうするの」と嵩を叱った。 登美子は千尋を連れて帰... -
連続テレビ小説『あんぱん』第2回「人間なんてさみしいね」のあらすじと感想と考察
音声で聞きたい方はこちら⇓ あらすじ のぶが嵩のことを気に掛けながら、町を歩いていると人だかりができているのを見つけた。草吉が焼いたパンの周りに御免与町の人々が集まっていた。 草吉は嵩にパンを与え、嵩はおいしそうにパンを食べた。 その様子を見... -
連続テレビ小説『あんぱん』第1回「人間なんてさみしいね」のあらすじと感想と考察
音声で聞きたい方はこちら⇓ あらすじ 舞台は昭和2年(1927年)の高知県御免与町。「ハチキンおのぶ」こと朝田のぶは、ある日、父を迎えに御免与駅に走った。 ハチキンとは高知弁で「男勝りのおなご」の意味だ。 一方、柳井嵩は、東京から母と共に御免与町...