【ネタバレ】連続テレビ小説『あんぱん』第25回「人生喜ばせごっこ」のあらすじと感想と考察

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あらすじ

東京の美術学校の合格発表日。会場に到着した嵩は、緊張からかまだ結果を見ることができずにいました。そんな様子を見て、寛は嵩が不合格だったのではと不安を抱き、急いで会場に駆けつけます。そして、「絶望の隣に希望はある」と声をかけ、嵩を励ましました。

その時点で、嵩はまだ掲示板を見ていませんでした。寛は嵩の手を取り、合格者の一覧の前まで引き寄せます。嵩の名前は、しっかりとそこにありました。合格発表の場には登美子の姿もあり、嵩の喜ぶ様子を目にした寛は、そっとその場を後にします。

同じころ、のぶは嵩の結果が気になって、なぎなたの稽古に集中できずにいました。そんな不安定な心が影響したのか、試合でうさ子に敗れてしまいます。のぶの様子を見た黒井は、こう伝えます。「信念がないまま負けたのは、うさ子にではなく自分自身にだ」と。

その後、嵩の合格を祝うために寛が連れて行ったのは、銀座にある美村屋でした。嵩はそこで東京土産を手に入れます。そして御免与へと帰宅し、のぶに合格の報告をしました。一方、駅で嵩を待っていた草吉は、心を込めて“合格祝いのあんパン”を手渡すのでした。

感想

崇が受かってよかったけど、登美子がいたのが気になるね…。

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