連続テレビ小説『あんぱん』第1回「人間なんてさみしいね」のあらすじと感想と考察

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あらすじ

舞台は昭和2年(1927年)の高知県御免与町。
「ハチキンおのぶ」こと朝田のぶは、ある日、父を迎えに御免与駅に走った。

ハチキンとは高知弁で「男勝りのおなご」の意味だ。

一方、柳井嵩は、東京から母と共に御免与町にやって来た。

御免与駅の前で駅から出てきた嵩と、走って駅にやって来たのぶがぶつかった。

これが嵩とのぶの出会いだった。


のぶは父と石材屋を営む自宅に戻り、嵩は小さな医院を営むおじの家に向かった。


嵩は父を病気で亡くし、おじの寛を頼って母に連れられ御免与町にやって来たのだった。

寛の家には嵩の弟の千尋がいた。

千尋は赤ん坊のころ寛に引き取られ、寛の家で暮らしていた。


嵩は千尋に会ったが、千尋は嵩のことを覚えていなかった。嵩はショックを受けた。


嵩は次の日、転校生として学校に行った。

嵩はのぶと同じクラスになった。

のぶは嵩が昨日駅前でぶつかった男の子であることに気付き、とても驚いた


嵩は学校で「東京モン」と同級生にからかわれた。

男勝りののぶは嵩をからかっていた同級生を追い払い、

嵩に「お前それでも男か。しゃんしゃん東京にいね。」と言い放った。


その後のぶは嵩が東京から御免与町にやって来た事情を知り、

さっきは言い過ぎたのではないかと反省した。

のぶが嵩のことを気にかけながら一人歩いていると、丸いおいしそうなパンをほうばる嵩を見かけた。


のぶはこんなにおいしそうなパンを見たことも食べたこともなかった。

感想

食べ物がおいしそうだなと思いました。

嵩がおじの寛に挨拶をするシーンでは、嵩の前においしそうなカステラが出されています。


最後の嵩がパンをほうばるシーンでは、こんがり焼けた山盛りの丸いパンが出てきます。

とてもおいしそうだと思いました。

考察

次回は嵩とのぶの距離が少し縮まりそうな予感がします。次回が楽しみです。

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