【ネタバレ】連続テレビ小説『あんぱん』第14回「なんのために生まれて」のあらすじと感想と考察

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目次

あらすじ


のぶはパン食い競争の最中転びそうになった時、

背中を押して助けてくれた人物がいたことを思い出した。

その人物の助けがなければ、のぶは一等でゴールすることができなかった。

ある日、のぶは幼なじみのうさ子から貴島中尉が御免与町を発つことを聞いた。

のぶは貴島中尉に挨拶をするために急いで御免予町駅に向かった。

のぶが御免与駅に着くと、貴島中尉が一人で汽車を待っているところだった。

のぶは貴島中尉のおかげで夢が見つかったこと、進学し体操の教師を目指すことを伝えた。

貴島中尉は「それはええ。一所懸命頑張りなさい」と答えた。

そしてのぶは気になっていたことを貴島中尉に尋ねた。

のぶはパン食い競争の審判を務めていた貴島中尉に、

「パン食い競争の時、転びそうになった私を助けてくださったがは誰か分かりませんろうか」と尋ねた。

貴島中尉はその時のことを覚えていた。

貴島中尉はのぶに「あの時のぶを助けたのは、二等になった学生だがや」と答えた。

それは千尋のことだった。のぶは「千尋くんが」と驚いた。間もなく汽車が到着し、

貴島中尉はのぶに「じゃあ勉強頑張れよ」と言い、御免予町を発った。

次の日曜日、朝田パンに大口の注文が入った。パン食い競争で朝田パンのアンパンが評判になり、

アンパンの売れ行きは好調だった。のぶは草吉、蘭子、メイコと共にアンパンの配達に向かった。


配達を終えた帰り道、のぶたち四人は浜辺で休憩しかき氷を食べた。

そこへ草吉に呼ばれた嵩と千尋が合流した。嵩は漫画で得た賞金で皆にラムネをおごった。

皆で憩いのひとときを過ごした。
のぶは千尋と二人になった時、パン食い競争の時助けてもらったこと、優勝賞品のラジオを譲ってもらったことのお礼を言った。

そしてのぶは千尋に「一等になれたおかげで、おなごでも思いっきり夢を追いかけてええがやということを思い出すことができた」と伝え、お礼にアンパンを手渡した。

千尋は「大好きです。朝田パンのアンパン」と答えた。


嵩は千尋と二人になった時、「お前のおかげで賞金貰えたから」と漫画で得た賞金の一部を譲った。

そして嵩は「今日は手加減しないぞ」と千尋と相撲を取った。

子供のころ体が弱かった千尋は立派な青年になっていた。

浜で憩いのひとときを過ごした後、嵩は町に戻り、物思いにふけっていた。

すると、八年間音沙汰がなかった嵩と千尋の母・登美子が町に帰ってきました。

感想・考察


のぶは夢が見つかってよかったと思います。
嵩は千尋に対してジェラシーを抱いていると思います。嵩と千尋の仲が悪くならないか心配です。

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