【ネタバレ】連続テレビ小説『あんぱん』第30回「くるしむのか愛するのか」のあらすじと感想と考察

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あらすじ

そんな中、のぶは級友たちに呼びかけ、慰問袋づくりへの協力を募るようになります。その取り組みは次第に広まり、のぶの発案は学校全体に広がっていきました。

さらに、慰問袋に入れる日用品を購入するため、のぶは休日になると街頭に立って募金活動も行うように。この取り組みは新聞でも紹介され、「愛国の鑑」としてのぶの名が知られるようになります。

一方その頃、嵩は図案コンクールで入賞を果たします。賞金を手にした嵩は、すぐに御免与の柳井家へ電話をかけました。そして受話器の向こうに出た千尋に、「のぶを呼んで話がしたい」と頼みます。嵩の気持ちは、のぶに会いたいという一心だったのです。

やがて千尋のもとに呼ばれたのぶは、柳井家で嵩と電話で話すことになります。嵩はのぶに、「東京には自由がある。いずれ、のぶもおいで」と伝えました。しかしのぶは、戦地の兵たちの現実に思いを巡らせていたのです。その言葉が、まるで無神経に響いたのか、のぶは怒りを堪えきれず、電話を一方的に切ってしまいました。

感想

慰問袋の中身ってなんなんでしょうね?

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