【ネタバレ】連続テレビ小説『あんぱん』第6回「フシアワセさん今日は」のあらすじと感想と考察

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目次

あらすじ

ある日の朝、結太郎の墓石が完成した。
朝田家の人々は墓に手を合わせた。のぶは墓石の上に結太郎のソフト帽を乗せた。
のぶはその後学校に行った。

のぶと嵩は学校からの帰り道を一緒に歩いた。

歩きながらお互いの父親のことを話した。
のぶと嵩が歩いていると草吉が現れた。

草吉はのぶに付いて朝田家に行った。

朝田家の人々は草吉にあんぱんのお礼を言った。

草吉はあんぱんのお代をせがんだ。

釜次は「阿漕な商売だ」と怒ったが、くらは草吉にあんぱんのお代を支払った。

羽多子は三人の娘の学費を稼ぐため、饅頭屋から内職の仕事を貰った。

くらと三人の娘も内職を手伝った。釜次は寺の和尚に仕事をくれと頼んだ。

朝田家の人々は悲しみを乗り越えようとしていました。

ある日、のぶは内職で作った紙箱を饅頭屋に届けるために家を出た。

のぶは饅頭屋に行く途中、嵩と千尋に会った。

千尋はのぶと嵩に「三人でシーソー遊びがしたい」とせがんだ。

嵩は千尋に「のぶちゃんは忙しいから駄目だよ」と言って聞かせたが、

千尋は「どうしても三人でシーソー遊びがしたい」と聞かなかった。

嵩は「わがまま言うな」と千尋を怒鳴った。


そこに偶然、寛が通りかかった。寛は嵩に怒鳴られしょんぼりする千尋の頭を撫でた。

そして「嵩は弟想いの優しいお兄ちゃんだと登美子さんが言いよったがね」と嵩をなだめた。

嵩は寛に「おじさん、母さんはいつになったら帰ってくるんですか」と尋ねた。

寛は嵩に「分からん。嵩はわしらの家で待ちよったらいい」と話した。


寛は「ええもん見しちゃる」と嵩を自宅の書斎に連れて行った。

寛は嵩に古い漫画雑誌を見せた。それは嵩の父・清が出版社で働いていた頃に担当した漫画雑誌だった。

御免与町に来て初めて手にした漫画の一コマ一コマに、嵩は熱中しました。

のぶは内職で作った紙箱を饅頭屋に届けた後、家に戻り内職を手伝っていた。

ふと、末っ子のメイコの姿が見えないことに気が付いた。

メイコは紙風船で遊ぶうちに、自宅の離れにある釜次の作業所に入り込んでしまった。

作業所にいた釜次と弟子・豪はメイコを作業所から連れ出そうとする。

その時、作業所に置かれていた石材がメイコの方に倒れかかってきた。

感想・考察


朝田家に不幸なことが続いて起こり、残念に思いました。
嵩が漫画雑誌に出会ったことはよかったと思います。

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