NHKの連続テレビ小説『おむすび』第6回「ギャルってなんなん」のあらすじと感想

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あらすじ

結が書道部とギャルグループ「ハギャレン」という

対照的な二つの世界での生活を始める様子が描かれていました。

まず、結は風見先輩(松本怜生)に、前日の書道展に行けなかったことを謝罪します。

​風見先輩は「その人が無事で良かった。展覧会なんていつでもいけるけん。また行こう」と

優しく応じてくれました。

​風見先輩優しい!と結は改めて風見先輩に惹かれます。

放課後、ルーリー(みりちゃむ)からの「緊急招集」で天神へ向かった結。

​しかし、実際には特に用事はなく、ただ結が来るかどうかを試すものでした。​

若干見ててひどいな…と思いつつも

ここでギャルの掟として、

「仲間が呼んだらすぐに来る」

「他人の目は気にしない」

「したいことはする

」「ダサいことはしない」

の三箇条が伝えられます。

​結は「お友達になるのは良いんですけど、このこと絶対に誰にも言わないで下さい」

と頼みますが、ギャルたちの自由奔放さに少し戸惑った様子。

帰宅が遅くなった結に対し、父は刑事のように問い詰めるが

​母はそんな聖人を「デカ長」と呼び、家庭内の微笑ましいやり取りが描かれていました。

​このシーンでは、家族の温かさと結への愛情が感じられました。

あゆみのことがあるから心配なんだよね

翌日、結は友人の柚木理沙(田村芽実)から、ルーリーたちが結を探していたことを知らされます。​

理沙がギャル文字のメールを解読してくれたおかげで、

結はルーリーたちの気持ちを理解し、彼女たちとの関係を深めていきます。

​しかし、ギャルと書道部という二重生活に、これからどう向き合っていくのか

結のこれからが見どころです。

感想

全体的に、結の新しい環境での挑戦と成長が描かれており、

今後の展開がますます楽しみになりました。

ルーリーのハートの強さにびっくり!

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