目次
あらすじ
結が書道部とギャルグループ「ハギャレン」という
対照的な二つの世界での生活を始める様子が描かれていました。
まず、結は風見先輩(松本怜生)に、前日の書道展に行けなかったことを謝罪します。
風見先輩は「その人が無事で良かった。展覧会なんていつでもいけるけん。また行こう」と
優しく応じてくれました。
風見先輩優しい!と結は改めて風見先輩に惹かれます。
放課後、ルーリー(みりちゃむ)からの「緊急招集」で天神へ向かった結。
しかし、実際には特に用事はなく、ただ結が来るかどうかを試すものでした。

若干見ててひどいな…と思いつつも
ここでギャルの掟として、
「仲間が呼んだらすぐに来る」
「他人の目は気にしない」
「したいことはする
」「ダサいことはしない」
の三箇条が伝えられます。
結は「お友達になるのは良いんですけど、このこと絶対に誰にも言わないで下さい」
と頼みますが、ギャルたちの自由奔放さに少し戸惑った様子。
帰宅が遅くなった結に対し、父は刑事のように問い詰めるが
母はそんな聖人を「デカ長」と呼び、家庭内の微笑ましいやり取りが描かれていました。
このシーンでは、家族の温かさと結への愛情が感じられました。



あゆみのことがあるから心配なんだよね
翌日、結は友人の柚木理沙(田村芽実)から、ルーリーたちが結を探していたことを知らされます。
理沙がギャル文字のメールを解読してくれたおかげで、
結はルーリーたちの気持ちを理解し、彼女たちとの関係を深めていきます。
しかし、ギャルと書道部という二重生活に、これからどう向き合っていくのか
結のこれからが見どころです。
感想
全体的に、結の新しい環境での挑戦と成長が描かれており、
今後の展開がますます楽しみになりました。
ルーリーのハートの強さにびっくり!
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